クリスマスブースに飾られた「ぐりとぐら」は何か誇らしげ。朝、起きてこれを見つけた彼はどんなリアクションをするのか、興味津々でした。年明けのNeedle Bee で早速インタビュー。通り過ぎたりしないですぐに発見!とても喜んでくれたそうで、一緒に寝たりもしているなんて聞くと感激しちゃいます。
もの作りをしていると、作る過程を楽しむのはもちろんですが、使ってくれる方の反応も気になるところ。ましてや子供だと掛け値なしの評価ですからダイレクトです。生誕50周年の絵本「ぐりとぐら」の子供たちに愛され続けている底力は不滅ですが、母の愛情がプラスされたこのプレゼントもきっと永遠に記憶に刻まれたことでしょう。
ぽっと気持ちにキャンドルが灯ったクリスマスの物語でした。
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