2014年6月3日火曜日

Yの小庭から112

東京は連日の真夏日。
今日はいくらか涼しいかったとはいえ、30℃辺りまで温度計はあがったはず。
シェードをかけてもらったベランダで、植物たちいい感じに育っています。
前回ご紹介のモロッコミントつながりで、今日はハーブの花を3種。

これはハイビスカスの仲間。花の後ろに小さく写っているのが蕾み。蕾みの時には深紅で強健な感じなのに、花を開くと白くてひらひらと可憐な姿。実(み)はハイビスカスティに使われるんだそうです。綺麗な色の水色のハーブティになります。ビタミンCもたっぷりでこれからアイスティにぴったり。

こちらはバジルの花。ちょっとシソを思わせます。バジルはちょっと添えるだけでイタリアンに格上げ。結婚して初めて育てたハーブはバジルだったような。今よりもっと野性味たっぷりで香りや味も濃くって使いにくかったかも。品種の改良が進んだのか美味しくなってお手軽に使えます。ただ、ムシが付きやすいのがタマニキズ。
香りといえばこちら。センテッドゼラニウム。香りゼラニウムです。ゼラニウムはちょっとにおいがという方も、センテッドゼラには驚かれるはず。ローズやオレンジ、レモンなどの柑橘系など様々な香りのゼラニウムが生産されています。香水などにも使われるそう。桃みたいに産毛の生えた葉っぱにさわるとふわっと香りがたちます。












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