2012年4月20日金曜日

Yの小庭から81

今日は懺悔の気持ち付きで植物のたくましさをご紹介。

 ここのところ夜間に雨が降ったりしていたのをいいことに、水やりをしていませんでした。でも明らかに先週までとは植物たちは変化していて、水の吸い上げ速度はどんどん加速していました。今日は二十四節気の穀雨。昔の人の知恵には本当に感心します。軒下のヴィオラはご覧の有様。ありゃりゃ。

 「もの言わぬものに優しく」と日頃家族に言っているのに、ごめんなさい。たっぷり水をやりました。数時間で回復・・・良かったっ。でもダメージが残ったでしょう。これからは、水やりの回数も増え、虫との戦いも始まります。それでも、自然の中で季節とともにシンプルに生きる植物は、人にとって善きパートナーであることは間違いありません。

0 件のコメント: