2014年5月15日木曜日

Yの小庭から109

バラの綺麗なシーズンです。西武球場で16日まで開催されている『国際バラとガーデニングショウ』では、選りすぐりのバラを堪能できました。バラの専門家たちに本当に手をかけてもらっているバラは素晴らしかった!
それに引き換え、ほったらかしでも我が家のベランダでひっそり咲いているバラ、その頑張りを褒め讃えなくてはいけませんね。
10年来の住人『バレリーナ』。なぜか今年は花が例年の3分の1ほどの大きさになってしまっています。そして花数も少ない。あきらかに肥料不足。
こちらも、『バレリーナ』と同時期に住みついた『マダム・パピエ』。ツル薔薇ですが、枝をあまり伸ばさずにこじんまりと納まっています。やはり肥料不足ね。
今年のバラとガーデニングショウの展示にも、それから苗の販売ブースにも多く出展されていたお馴染み『ピエール ド ロンサール』。
花付きが良くと本当にたくさん花を咲かせますと紹介されていた品種ですが、
我がベランダではここ数年毎年一輪しか花を咲かせない、もしかして珍種?
いやいや、お腹が空いていてひとつしか花を咲かせられないのよね。

我が家のばらのみなさん、ごめんなさい。
まずは、肥料不足を改善すべき手だてを講じます。
来シーズンは期待していてください。

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