2012年5月6日日曜日

Yの小庭から82

黄金週間も今日で終わり。明日からまた平常営業です。悲しいような嬉しいような。
 先日、桜ヶ丘園芸さんから持ち帰った野菜たちを夫が植えました。こちらは、原種のトマト。昨今トマトブームで、すっかり脚光を浴びているトマト。たくさんの種類や育て方がメディアで紹介されています。でもやっぱり原種に魅力を感じます。もう青い実を付けていますが、この品種は小さな実をたくさん付けるのだそうで最盛期には一度の収穫で小さなボール一杯はいけると。これは期待できそうです。
こちらは、長茄子。水茄子や小茄子など他にもナス苗はありましたが、桜ヶ丘園芸さんのご主人の説明では、この「庄屋長なす」が一番作りやすいと。そして何より40センチにもその実は長く育つのだそうです。メジャーでこれぐらいかなと示してくれたその大きさに、これにすると即決です。あとは夫の育て方次第。頼みましたよ。
 あと夏野菜で外せないのは、青唐辛子とピーマン。本当は辛〜い青唐辛子が良かったのですが、市場的には辛くない満願寺や伏見が好まれている様子。で、獅子唐系ではなく一番青唐辛子らしい品種を。ピーマンはレッドピーマンを選びました。今年の生育はどうかな〜。たくさんなるかな〜などと算段する今が一番楽しいときかも。         懲りずに今年もグリーンカーテンに挑戦します。今年はゴーヤでもインゲンでもなく植えるのはパッションフルーツの仲間。美味しい小さな実をたくさんつけるという、ご主人が水レモンと呼んでいた品種を。今月中旬には苗が入荷予定。

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